水曜日

最近の若者はパソコンやゲームで睡眠不足に

最近、米国の調査で、テレビやビデオゲーム、パソコン、スマートフォンのせいで、米国人の睡眠時間が減っていることが分かったそうです。

その原因として、入眠前の大事な時間帯に、発光するスクリーンを過剰に見ているということです。
こうした覚醒効果のあるテクノロジーが寝室に入り込んでいることが十分な睡眠時間が取れていないということだそうで、モニターや携帯ツールのスクリーンの光を浴びると、睡眠ホルモンの分泌が抑制されて覚醒が強化され、さらに眠りにくくなると言うことです。

こうしたより睡眠の妨げになる可能性のあるテクノロジーを、若い世代が多用していることは後に、体や認知発達、その他の健康に深刻な害をもたらす可能性があるとも。

スマートフォンやパソコン、ビデオゲームのほうが、受身的にテレビを見ているよりも刺激が強いため、ますます眠りにくくなるのではないかといわれているそうです。

日本人も同様なんでしょうね~

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